September 30, 2004 -Thu-

◆ 立待月

ラッキー、今夜は満月だ…というのは嘘で、実際は一昨日が満月だったんだけどね。

夕食後、ふと会社の窓から外を見ると、とても綺麗な月が見えた。バグ出しやってて精神が廃れていたのが、少し癒された気がする。ただ、何となく紅かったような気がするのは気のせい? 不吉な…

◆ 弾幕vs弾幕

旋光の輪舞(仮称) (http://www.grev.co.jp/ronde/index.html)


ボーダーダウンを作ったグレフの新作。tac氏のタレコミで存在を知ったのだが、なんと「対戦アクションシューティング」という事で、弾幕vs弾幕とかいうコンセプトらしい。う〜ん、どうしたものか。

◆ FLASH

第三回紅白FLASH合戦 (http://flash.chbox.com/rw04/)


もうそんな時期か…。去年の暮れ、職人さんたちのすばらしいFLASHを観ては、すごいなぁと感心していたもんだ。

彼らに感化されて、自分もちょっとしたFLASHを作ってはみたが、その情熱はすぐに冷めてしまった。暇があれば、もうちょっと勉強したいのだが、いかんせん、時間が無さすぎる。


まぁ、何はともあれ、年末が楽しみだ。

September 29, 2004 -Wed-

◆ 台風21号

なんか外がものすごい雨なので、電車が止まらないうちにさっさと帰ってしまった。幸い、移動中は雨は小康状態だったのでそんなに雨に濡れずに済んだ。

家でPCで作業していると、突然ものすごい音がして大量の雨が窓に吹き付けられる。かと思うと急にシーンとなったり。心臓に悪いぞ。


せっかくいつもより2時間くらい早く帰ったのに、何もせずにダラダラと時間を過ごし、気づいたらいつもと寝る時間が変わらないじゃん。ぬぅ。

September 28, 2004 -Tue-

◆ 東方永夜抄

なんとなく魔理紗-アリスのペアでLunaticに挑戦。3面ボスに到達するのがやっと。前作、前々作でも思うのだが、とてもマトモな人間がやる難易度には思えない。ぬぅ。

◆ 半端なリズム

東方永夜抄のタイトル画面の曲や、4面道中の曲は11拍子。今までの聞いたことのあるゲーム音楽で11拍子の曲は、ストリートファイターIIのサガットのステージの曲しか思いつかない。こんな難しいリズムでも違和感無くBGMになってしまうのはとても不思議。

7拍子だと、アインハンダーの5面後半や6面ボスの曲、サイヴァリアのボスの曲(2曲あるうちのピアノのやつ)、FINAL FANTASY VIの幻獣界の曲とか。5拍子では、FINAL FANTASY TACTICS の一番初めのバトルの曲や、GRADIUS IIIの2面の曲とかが浮かんでくる。もっと探せば出てきそうだ。


とにかく、こういう半端なリズムでも作曲できる人はとても偉大だと思う。

September 27, 2004 -Mon-

◆ 電池

NOMAD MuVo TXを購入してから、ちょうど1ヶ月。単4の乾電池1本で動くということで、現時点で既に4本を消費。このまま乾電池を買い続けるのはどうしたものだろうか。やっぱ充電池が欲しいなぁ。


…と、少し探してみたらこんなのを発見。


USBで単3/4型電池を充電できる充電器

(http://pcweb.mycom.co.jp/news/2004/08/06/006.html)


おー、これはなかなか良い感じではないですか。充電器からさらにUSBケーブルを接続できるようだ。まさにコレのためにあるような商品だ。会社で充電すれば電気代も心配しなくて済むし(ケチ臭い…)。どこで売ってるんだ〜。

◆ Alea jacta est!

世界最速のサイコロ (http://www.tanomi.com/limited/html/00010.html)


/.J で随分昔に取り上げられた記事から。別にものすごいスピードで転がるという意味ではない。

セナが乗っていたF1マシンのエンジン部品を製造したこともある同社が、F1のエンジンと同じレベルの技術を使い、世界最高レベルの精度を持ったチタン製サイコロの開発に成功しました。

という事で世界最速を謳うのはどうかと思うが。


ただ、XI[sai]にのめりこんだ人間としては、どうしてもこういうモノに惹かれてしまう。値段は2万円也。う〜ん、1万円くらいだったら買ってたかも。

September 26, 2004 -Sun-

◆ 東方永夜抄

Extraに挑戦。気分転換に霊夢-紫のペアで挑戦したら、ボスのお札ばら撒きが、処理が重くて40fpsくらいになって楽に避けることができ、スペルカードはボムで押して、遂にはクリアしてしまった。結果を見ると処理落ち率25%となっていた。なんか達成感が感じられない。

やはり、本命の魔理紗-アリスのペアでのクリアを目指そうと思い、kow氏の指南の下、Extraのスペルカードの練習。今まで適当に避けていたやつも、パターンを作って安定して避けられるようになった…のかな?

◆ 夢想天生

Last Wordの中に「魔理紗単独でNormalのスペルカードを全て獲得する」事で挑戦できるというのがあったので、とりあえず該当するスペルカードを練習ですべて獲得し、スペルカード「夢想天生」を出現させた。

これ、なんとなく規則性があるから、パターン作ればすぐ獲得できそうな気がするのだが、どうしても適当にやり過ごしてしまい、最後の最後で必ずミスしてしまう。結局今日は獲得できずじまい。なんだかかなぁ。

September 25, 2004 -Sat-

◆ カンファレンス3日目

という事で、あっという間に最終日。長かったような短かったような。

う〜ん、主催者側だったとはいえ、あまり収穫の無いカンファレンスだったと思う。今年の1月から計画して約9ヶ月。今まで散々議論してきたことが、今回の運営にあまり反映させることができなかった。貴重な時間を割いて皆で集まった時間は何だったんだろう。もう二度と実行委員はやらんぞ。


帰りのバスの中で、自分の後ろに座った若いメンバー達が、何かのゲームをやっていてやたらと騒がしくしていたので、うるさいと叱りつけてやった。最後まで不愉快なカンファレンスだった。

September 24, 2004 -Fri-

◆ カンファレンス2日目

今日は思いっきり朝寝坊。午前中の野外活動はすっぽかし。ぐは。


午後には、「タイムマネジメント」というセミナーがあったので参加。そこで、EQ(Emotional Quality)という概念を学ぶ。EQの能力を向上させることによって、作業を効率良く、そしてその質を高めることができるというお話。

例えば、自分の「苦手とする作業」や「嫌いな作業」に対して、それをどうにかして「楽しい作業」として扱うことができれば、当然その作業はどんどん捗る。それを実現するためにも、EQの能力を向上させる努力をするべきだという事だ。


他に、毎日15分かけてその日のToDoを作成し、A: Must be done, B: Should be done, C: Could be done の優先順位をつけて、次にタイムテーブルを決定するという話とかね。こういう話って、聞いた時には「確かにそれは良い手法だ」とか思うのに、いざ実際にやってみるとなると、よほどモチベーションが高くないと全然続かないんだよね。


…と、googleで探してみたらこんなのを見つけた。

EQテスト/占い (http://www.unnmei.com/eq.html)


診断結果。

頭のやわらかさ 52%

 ランク3: 平均的です。もっと上を目指しましょう。

臨機適応能力 60%

 ランク3: 平均的です。可もなく不可もなく。

人間関係を気づく能力(誤植?) 35%

 ランク2: 一人が好きな人。もっと回りに目を向けてください。

経験値 57%

 ランク3: 平均的です。経験を積むことによりもっと成長できます。


TOTAL 51%

あなたの情動年齢は平均的です。良いところもあれば悪いところもあり、とても人間的な人です。とても仲の良い友人もいれば、貴方の事を快く思っていない人もいるようです。個別の結果を元にさらに自分を磨いていきましょう。

う〜ん、なかなかスルドイですね。やはり対人関係に難有りといったところでしょうか。

September 23, 2004 -Thu-

◆ カンファレンス1日目

ということで、八ヶ岳少年自然の家にて2泊3日のカンファレンスが開催。実行委員のメンバーとして参加する。日頃の雑事から開放されて、大自然に囲まれてゆっくりと時を過ごす…というわけにもいかず、とりあえず裏方として奔走する。

まずは班員の親睦を深める活動を行い、夜はキャンプファイヤー…といきたかったが、霧が濃かったために危険ということで、屋内にてキャンドルファイヤーに変更。いい雰囲気で初日を終えることができた。

September 22, 2004 -Wed-

◆ 節目

とりあえず、仕事は大きな節目を迎えたらしい。とは言っても、今後も相変わらず忙しいことには変わりないんだけどね。一応、金曜日を休みにしたので、明日からまた4連休となる。一息つきたいのはやまやまなんだが…。

September 21, 2004 -Tue-

◆ 季節外れのバタフライストーム

相変わらず東方永夜抄の話題。

今日は夜も遅いので、スペルカード練習モードから、"Last Word"の一つ目「季節外れのバタフライストーム」に魔理紗-アリスのペアで挑戦。173回目にして獲得。難しすぎ。

◆ ゾクゾク

東方永夜抄の音楽をmp3に変換して通勤中に聴いたのだが、6BボスのBGM「竹取飛翔」で開始16秒あたりでゾクゾクしてしまった。同じようなフレーズでコードがジグザグに変化していくのが、個人的にはカッコ良くてたまらない。同様な曲として、東方紅魔郷の6ボスの曲「亡き王女の為のセプテット」の開始30秒あたりも好きだ。

こういう旋律は「妖しさ」「不安さ」を表現する常套手段なんだろうね。この手法を用いてると思われる曲で、一番印象に残っているのは、FFVIの「迷いの森」。原曲もさることながら、ピアノアレンジもなかなか良いよ。

September 20, 2004 -Mon-

◆ 連休3日目

今日も起きたら12時を回っていた。だらけてるなぁ…。

◆ 東方永夜抄

今日はとにかくゲームしまくるぞ…と、ひたすら東方永夜抄をやり続ける。


とりあえず、全てのペアで6A,6B共にクリア達成。全ペアでExtraが挑戦できるようになり、さらには、ペアではなく単体キャラで挑戦できるようにもなった。

とりあえず、魔理紗-アリスのペアでExtraに挑戦。一度目は中ボスで早くも撃沈。二回目以降はどうにかボスまで辿り着けたものの、4,5枚目のスペルカードに辿り着くのがやっと。前作より難易度が上がっていることには間違いないが、自分も能力が衰えているような気がする。ぬぅ。


あと、スペルカード練習モードにて、"Last Word"のカテゴリからいくつか挑戦できるようになっていたので、とりあえず一つ挑戦してみたが…とてもじゃないけど、こんなの避けられんぞ。

September 19, 2004 -Sun-

◆ 連休2日目

結局、月曜日が休みだという事以外は、いつもの土日と変わらない。今日も朝から外出。

どうして毎週日曜日に同じ所へ出かけるのかはご想像にお任せするが、今日は今週の23日〜25日で開催されるカンファレンスの準備ということで、いつにも増して忙しい一日だった。帰宅後もいろいろな作業に終われ、とても疲れたのでさっさと寝る。

September 18, 2004 -Sat-

◆ 連休1日目

午後12時半に起床。寝すぎた。

◆ HDD移行作業

現在の40GBのHDDから、先日購入した160GBのHDDへ移行させるべく、"Norton Ghost"を使って内容をのコピー。約2時間半くらいかけて全パーティションのコピーは完了。しかし、新しいHDD単体で接続した状態では起動してくれない。なるほど、パーティション単位でのコピーだから、ドライブにブート属性を付ける事はしてくれないのね。


それじゃあ、とりあえずブートできるようにと、一旦新しいHDDにOSをインストール。その後に上書きコピーすりゃいいや…ということで、30分くらい作業。一応起動はするようになったものの、なぜかログインしても先に進まず、しばらくして強制ログアウト。なんじゃこりゃ?

HDDを繋ぎなおしたり、OSの修復を試したり、もう一度上書きコピーしたりいろいろ試したがどうにも上手くいかない。何故だ…?


あれこれしているうちに深夜になってしまった。最後にもう一度、これでダメなら諦めようと、再びOSのインストールをして、上書きコピーして再起動。……やった。上手くいったよ。ついに新しいHDDに完全移行できたぞ。原因がよくわからんが、無事に作業は終了でメデタシメデタシ。


それにしてもこのHDD、触るとやけどしそうなくらい熱いぞ。大丈夫なのか…?

◆ 東方永夜抄

魔理紗-アリスのペアでクリア達成。しかし、妖夢-幽々子のペアでは何度やってもクリアできない。くそぅ何故だ。

September 17, 2004 -Fri-

◆ 席替え

今日は会社で部署内の大引越し。(昨日の作業は、これに関係する資料だったのだ)

普段は椅子に座ってキーボード叩いてるだけだから、こういうイベントは適度なリフレッシュになる。数十人という人間が、箱を抱えながらウロウロしている様は圧巻だった。新しい席は、窓から外の景色が見える!! いい眺めだ…感動。

◆ タクシー

んで、明日から3連休を迎えるにあたって、今日も終電ギリギリまで働く。

帰りの電車の中、ふと気づくと窓から見える風景がいつもとちょっと違う。車内アナウンスで次の停車駅が知らされる。


    寝 過 ご し た


ぐおおおおおおおおおおおお。しまった、もう反対方向の電車も無い。

仕方無く、すぐに電車を降りてタクシー乗り場へ。そういえば、一人でタクシーに乗るのは初めてだなぁ。運転手さんもいろいろ話し掛けてくるし、ちょいと緊張してしまった。

乗り過ごしたのは1駅だったので、タクシー代は1560円。そこまで被害は甚大ではなかった。今日は財布の中に金があって良かった。たまに、紙幣が一枚も無いときとかあるからなぁ。今後は気をつけよう。

◆ 東方永夜抄

明日から連休という事で、今日は夜更かしして永夜抄を遊ぶ。

咲夜-レミリアのペアでもクリア達成。しかし、妖夢-幽々子のペアでは6面で撃沈。いつもの悪いクセで、回を重ねる毎にだんだんプレイが雑になり、先に進めなくなってしまう。

疲れて眠いせいもあって、被弾してもスペルカードのボタンを押す気力が起きない。もういいや。寝よ。

September 16, 2004 -Thu-

◆ Time up!

今日中に整理しなければならない資料が片付かない。しかし、終電に間に合わなくなりそうだったので、仕方なく断念。明日早く来てやっておくか。くそぅ…

◆ 楽する努力

その資料作成にあたって、perlでスクリプトを書いたのだが、どうも思うように動作してくれず、結局デバグとかで半日かかってしまった。これなら、最初から全部手動で処理した方が早かったかも。

いや、将来また同じ作業があるはずだ。その時こそ、このスクリプトでサクっと終わらせてやるぞ。

September 15, 2004 -Wed-

◆ XI[sai] Little

"XI[sai] Little"が発売されてから今日で1000日らしい。(2001年12月20日 バンダイから発売)

そういえば、BANDAIに開発中のXI[sai] Littleテストプレイしに行って、お土産にワンダースワンを頂いた事があるんですよ。あれ、今どこにいっちゃったんだろ。

◆ 東方永夜抄

東方永夜抄

(http://www16.big.or.jp/~zun/html/th08top.html)


本日から委託販売開始というkow氏の情報を受け、会社帰りに横浜へ寄って無事に購入。オウチに帰って早速プレイ。

まずは、魔理紗-アリスのペアで挑戦。3面までは体験版のおかげでサクサク進めたが、4面で背景に目を取られて、ボロボロとアホなミスを連発。5面中ボスでゲームオーバー。初見でクリアは無理だったか。

気を取り直して、霊夢-紫のペアで再挑戦。ギリギリではあるが、いきなりクリアしてしまった。まぁ、このシリーズは毎回Extraとかあるし、本作はさらに隠し要素があったりと、まだまだやりこむ要素はいくらでもあるので特に心配は無い。

それにしても、今回もいろんな弾幕で楽しませてくれる。初プレイという事もあって、ほとんどボム押しで強引にこなしてしまったが、とりあえず回数を重ねて、ある程度はスペルカードを獲得したいものだ。

September 14, 2004 -Tue-

◆ シューティング魂

塊魂オンザウェブ (http://katamaridamacy.jp/)


久々に見たら、ダウンロードのコーナーにちょっとしたシューティングゲームがあるのを発見。シューターとしてこれは見逃すわけにはイカンということで早速挑戦。…とても難しいぞ(笑)。

試行錯誤した挙句、どうにか全3面クリア。1面が一番難しかったような気がする。それにしても、相変わらずこのサイトのセンスはイカしている。最高。

September 13, 2004 -Mon-

◆ FD

フロッピーはまだ必要か?

(http://slashdot.jp/askslashdot/04/09/13/094227.shtml?topic=107)


う〜ん、そういわれると確かにもう必要が無いかもしれない。以前は、新しいハードウェアを購入する際、ドライバが保存されたFDが付属するのが常だったが、最近はCD-Romである傾向が高い。さらには、メーカのウェブサイトからも簡単に落としてこれるというのも珍しくない。ドライバが記録されたメディアをわざわざ商品に付属する必要すらないのかも。

ただ、現在のネットワーク環境はせいぜい数〜数十Mbps程度なので、CD-Rom程度の容量(640MB)をWeb経由で拾ってくるのは結構ストレスがかかる。でも、あと数年経てばGbpsとかが当たり前になって、CD-RomもFDと同じ運命をたどるかもしれない。


メディアあたりの容量はともかく、容易に記録できるという点では一応FDに軍配が上がる。しかし、記事の中でも議論されているように、最近はUSBメモリが流行し始めている。自分も、コイツは面白そうだと学生のうちから購入して、それなりに役に立ってくれてる。やはり、コイツがポストFDの座を獲得するのではないだろうか。


昔、まだVisual Basicでゲームを作っていた頃。HDDがクラッシュすることを懸念して、ソースその他諸々をFDにバックアップしていた記憶がある。その際、約1年分の成果が(LHA圧縮したとはいえ)FD1枚に収まった時は、1年頑張ってこんなもんなのかと少々悲しかった。

…と、こんな事を書いてて思ったが、今までに作成したi-appliのソースその他諸々が、合計で1.8MBだった。FD1枚を少し越えはしたものの、ちょっとショック。

September 12, 2004 -Sun-

◆ もう何もできない

だめだ。ここのところの土日は何かと用事が入り、趣味どころか休息にも時間が費やせない。この書き込みの数時間後には、また会社に行かなければならないのだ。マジで一週間くらいリフレッシュしたいよぅ…


なんだか、ここ数日の書き込みは愚痴にしか見えないなぁ。

September 11, 2004 -Sat-

◆ 9.11

アレから3年が経ったらしい。当時の自分は修士一年目で暇を持て余していた時期だ。


今日は休出した上に、普段の平日の業務と同じくらい会社に残ってしまった。今週は本当にしんどかったよ。あぁ、学生に戻りたい…

September 10, 2004 -Fri-

◆ 11月も…

先輩から「11月は残業申請が通らないだけで、むしろ今よりも忙しくなるんじゃないか」と指摘を受けた。…まぁ、残業手当がある程度出る分、恵まれた環境なのかもしれないけど、モチベーションが下がるよなぁ…_| ̄|○

September 09, 2004 -Thu-

◆ 救急の日

いや、題目に深い意味は無い。


ここ1,2ヶ月、平日は平日で、仕事が山積みで全然趣味に時間を確保できない。週末は週末で、これまた何らかの用事が入ってしまう。どうにか確保できた貴重な時間は、自分の娯楽を最優先とし、残念ながらi-appli開発は自分の中での優先度が低い。

「Stair Sweepはいつごろ完成しますか」という問い合わせが何件か寄せられたが、正直言っていつになるかわからない。期待されている方々には申し訳ないが、どうか分かっていただきたい。11月には多少余裕ができそうなので、その頃にはどうにかしたいな…。

September 08, 2004 -Wed-

◆ 寝不足

月曜日、火曜日と帰りが遅くて寝不足気味。今日は少し早めに家に着いたけど、PCで何となく作業してたら何時の間にか午前2時だ。いつもと変わらないではないか…。寝よ寝よ。

September 07, 2004 -Tue-

◆ 台風

強風で窓がガタガタ鳴って、全然眠れなかった。おかげで寝不足。

しかし、九州の方で実際に被害にあっている人たちに比べれば、全然幸せなのかもしれないけどさ。

September 06, 2004 -Mon-

◆ 休みボケ

出社したものの、先週自分がやっていたことを良く思い出せない。老化進行中。

◆ bgcolor="#FFBBDD"

会社の先輩に「なんかピンクでヤダ」とか言われた。そういえば今は背景がピンク色だ。月ごとに徐々に背景の色相を変化させるという計画上、何も考えずにこんな背景色になってしまったが、男が作るサイトで背景がピンク色というのは確かに違和感があるなぁ…。全然気づかなかった。まぁいいや。もう2ヶ月くらいしたら青くなるので、それまで我慢してください。


そういえば、日記書き始めた当初は薄い緑色だったんだよなぁ。

◆ 新人さん

今日は、新人さんの研修を兼ねた業務内容のプレゼンテーションの練習に参加する機会があった。少し緊張している様子だったが、一生懸命発表していた。

そういえば自分も一年前は(多分)あんな感じだったんだよなぁ。今じゃ仕事がだるいだの、雑務が多いだのと文句ばっかり言うようになってしまって…慣れたのか、傲慢になったのか。時間というものは恐ろしいものだ。

September 05, 2004 -Sun-

◆ 疲労

両腕が痛い…。筋肉痛だよ。ううう。

◆ GRADIUS V

type1で遂にクリアしましたよ。いやぁ長かった。エンディングの後2周目が始まったが、ぼんやりしていて打ち返し弾にあっさりやられてゲームオーバー。ぬぅ。

お、兵装選択にEDITが追加された。やっぱスプレッドボム最高。

◆ 地震

今日は2回ほど地震がありましたねぇ。やや強かった上に、結構長い間揺れていたから、ちょっとドキドキしてしまった。

September 04, 2004 -Sat-

◆ ファイヤーダンス

知人の結婚式披露宴当日。プログラムそっちのけでメンバーとひたすら練習。

そして、いざ本番。当然ながら、自分は一番回すのが遅い上に、すぐに床に落としてしまい、非常に目立ってしまった――いや、違うんだよ、笑いを誘うべくわざとやったんだよ(嘘)。

さらに、一人ずつ順番に前に出てソロでアピールするというのがあったのだが、自分はただ回すしか能が無い。ええいままよと、昔やってた剣道を持ち出して、棒を諸手でつかんで振りかぶったりして、どうにか適当にやり過ごした。いやぁ、とても恥ずかしかったさ。何はともあれ無事にファイヤーダンスは終了。終わってしまえばこっちのもんよ。

…ということで、結婚披露宴は無事終了。会場の後片付けをする。皆様お疲れ様でした。

◆ 冠婚葬祭

ここで、ちょっと愚痴を。

自分では、冠婚葬祭のうち、「葬」はともかく「冠」と「婚」ほどくだらないものはないと思っている。いや、結婚することがくだらないんじゃなくって、結婚式を大々的にやるという事に対してだ。


「冠」については、最近の報道をみてもよくわかるように、成人になったというのにDQNな輩が多すぎると思う。そもそも20歳になった事で何かが変わるというのか? 合法的に酒が飲めようになった? そんな事言っている奴は、未成年の時から既に飲んでるんじゃないかと小一時間(略)。

現代のように医療が発達していなかった時代、子供が成人になる前に病気などで亡くなってしまう事がそれほど珍しくなかった時代にこそ、「無事に成人を迎えられた」という事でお祝いするというのは筋が通っている。それを現代にも適用させようとするのは、時代錯誤も甚だしいのではないだろうか。


んで「婚」。これも、まだ女性が一人では生きていけない時代(女性から非難を受けそうな表現だが)において、しっかりとした男性のもとへ嫁にもらわれる事で、とりあえずは以後の生活は安泰だという事だからこそ、盛大に祝うべきなのである。現代は、女性も能力さえあれば一人で生きていける時代であるから、この観点から祝うというのは少しずれている気がする。

まぁ、江戸時代とかだと結婚は「政略」の手段に利用されていたわけだし、結婚を祝う動機というものは時と共に趣が異なるもの。めでたい事には変わりないのだが、少々はしゃぎ過ぎてはいないだろうか? アンタは単にウェディングドレスを見せびらかしたいだけではないかと小一時間(略)。

September 03, 2004 -Fri-

◆ ファイヤーダンス

今日は会社を休んで、知人の結婚式披露宴の会場設定のお手伝いと、余興の準備に一日を費やした。

新郎の弟がハワイの大学出身で、そこではポリネシアンダンスが有名だとか何とかで、前々からファイヤーダンスを踊ろうということになっていた。…とは言っても、本当に火をつけて棒を振り回すのは危険なので、棒の両端に蛍光塗料を塗布し、ブラックライトの下で棒をひたすら振り回すという事に。

余興のメンバーの中で自分だけが経験が無く、あまり乗り気ではなかったが、おめでたい席だから失敗しようがどうしようが構わないということで、とにかく棒を自分の前で回し続ける練習をする。2時間くらい練習したところで、指の付け根あたりの皮膚が破けた。痛い…

September 02, 2004 -Thu-

◆ シューティング

第42回AMショー (http://www.am-show.jp/)


お、ケイブの虫姫さまが公開ですか。横スクロールという噂があったが、スクリーンショットを見る限りは縦画面で縦スクロールっぽいので安心。そのうちPS2で出るだろうから気長に待つか…。


それよりも、こっちの方が気になる。


タイトーブースレポート 〜新システム基板「Type X」と新作を発表〜

(http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20040902/amt.htm)


なになに、GIGA WING、雷電、式神の城 とな。なかなかすごいタイトルが揃っているではないか。

現時点で参入が決定しているメーカーは、アークシステムワークス株式会社、株式会社ケイブ、株式会社サクセス、スコーネックエンターテイメント(韓国)、株式会社トレジャー、株式会社 童。このほかにも株式会社クロスノーツ/彩京などが参入を予定しているという。

なんだかすごい事になってきている。このご時世にシューティングは流行らないと思うんだが。

まぁ、そこで敢えてシューティングを開発するというなら、是非ともRAYシリーズの続編を作ってほしい。もちろん音楽はTAMAYOさんで。

September 01, 2004 -Wed-

◆ おぼの君

9月に入ったので、なんとなくトップ絵を更新しました。更新するごとに、だんだんどうでもいい絵になってるね。すいません。

◆ Winny

「ウィニー事件」初公判 被告側、罪状を否認

(http://www.asahi.com/national/update/0901/009.html)


ついに始まった。まぁ当然否認でしょ。

技術の進化は止まらないし、止めようとしても止まるものではない。技術そのものを有効活用する方向を目指すべきだ。ソフト開発が犯罪の幇助に当たるという前例が作られれば、開発者には大きな足かせになってしまう。私は無罪です。

まぁ、自分みたいに、ちまちましたフリーのアプリを作る人間には縁遠い話。今後、ますますインターネット上でデータをやり取りするような時代に移行しつつある中で、この裁判の結果がどのような影響を与えるのだろうか。

「著作権法違反を増長させることを意図していた」かどうかがカギなのだが、検察はどうやって「意図」を証明するんだろうね。

◆ 俺オレ詐欺?

会社に母からメールが届いた。なんと警視庁から、自分が人身事故を起こしたと電話で連絡が入ったようなのだ。次のようなやりとりがあったらしい。

「××君のお母さんですか?」

「はい、そうですが」

「警視庁の〇〇課の者ですが、××君が人身事故を起こしたのです」

「ええっ!?」

「本人も今、ひどく動揺している状態でして…」

「あの…本人は今、家におりますが(ウソ)」

…ガチャ

機転を利かせて見事な対応をしてくれました。さすが母上。